10年遅れの日本の健康常識、オーガニック至上主義時代がやってくる。

日本の健康情報、なぜ遅れているのか?

日本は世界的に見て健康志向が高い国であるにもかかわらず、オーガニック食品への意識や取り組みが他国に比べて遅れていると言われています。

欧米諸国では、オーガニック食品が日常の一部として広く受け入れられており、「オーガニック至上主義」とも言える状況が広がっています。

一方、日本ではその流れがまだ本格化していません。しかし、今まさにオーガニック至上主義時代が日本にも到来しようとしています。

 

世界のオーガニック食品市場と日本の現状

アメリカやヨーロッパでは、オーガニック食品市場が急速に拡大しており、消費者は健康や環境への意識を高めつつあります。

これらの地域では、オーガニック食品がスーパーマーケットや飲食店で広く販売されており、多くの家庭で当たり前のように選ばれています。

 

例えば、一般的なスーパーに行くと、オーガニック食材と一般食材が分けられて並べられており、選べる形になっています。

値段はやや高いですが、さほど変わらないので、医療費が自己負担であるアメリカでは、できるだけ普段から病気にならないように健康な食物を摂るようにするために

少々高くてもオーガニック食材を購入する割合がとても多いのです。

 

しかし、日本ではオーガニック食品がまだ一部の健康志向者や専門店でしか手に入らない状況です。

筆者もオーガニックに関する発信をし始めたころには、「オーガニックとか言ってるやつよくわからん、めんどくさい人たちだ、、。」という目で見られた経験があります。

 

オーガニックという言葉が浸透しつつあるものの、その本質やメリットを理解している消費者は少なく、オーガニック食品の選択肢も限られているのが日本の現状です。

例えば、最近では大規模であったり、先進的なスーパーへいくと「オーガニック野菜コーナー」などがありますが

その面積は全体の5%程という肌感です。

 

オーガニック至上主義時代の到来

 

近年、日本でも徐々にオーガニック食品への関心が高まっています。

特に都市部では、オーガニックカフェや専門店が増え、消費者がより健康的で持続可能な食事を求めるようになっています。

また、子どもや家族の健康を第一に考える家庭が増え、オーガニック食品を選ぶ機会が増えています。

 

筆者の住むエリアにも「自然食品店」が多くあり、オーガニックや無添加のものだけを揃えているショップで、価格は高めですが

安心して選べるものが多いので、楽にお買い物ができるので良いです。

 

この流れは、SNSやメディアを通じて広がっているとみています。

オーガニック食品が「健康でおしゃれなライフスタイル」の象徴として認識されるようになってきて、

これにより、日本でもオーガニック至上主義時代が本格的に到来する兆しが見えています。

 

モデルのローラさんもオーガニックやヴィーガン思想が強く、よくそのような発信をしていたりします。

フォロワーがこれだけ多いインフルエンサーなので、たくさんの人々へ大きな影響があると思われます。

 

オーガニック食品のメリット

オーガニック食品を選ぶことで得られるメリットは多岐にわたります。

第一に、化学肥料や農薬を使用しないため、体に優しいことが挙げられます。

また、環境への負荷が少なく、持続可能な農業を支えることにもつながります。

 

さらに、オーガニック食品は一般的に栄養価が高く、食材本来の味を楽しむことができます。

それは育っている土に栄養素が多いことが関係しています。

 

健康的な食べ物を食べて育った人と、サプリメントなどだけ食べて育った人とでは

前者のほうが健康そうですよね?野菜でも同じことが起きています。

前者はオーガニック野菜のイメージ、後者はスーパーで売っている一般的な野菜のイメージです。

 

オーガニック食品の選び方

オーガニック食品を選ぶ際には、信頼できる認証マークを確認することが重要です。

日本では「有機JAS」マークがオーガニック認証の一つとして広く知られています。

また、購入する際には生産者や製造元の情報を確認し、持続可能な方法で作られた食品を選ぶことが大切です。

 

さらに、地元で生産されたオーガニック食品を選ぶことで、地域経済を支え、より新鮮で安全な食品を手に入れることができます。

 

まとめ

日本の健康情報は世界に比べて遅れていると言われていますが、オーガニック至上主義時代は確実に到来しています。

オーガニック食品を積極的に選び、日常の食生活に取り入れることで、健康を守り、環境にも優しい生活を送ることができます。

 

これからの日本では、オーガニック食品が新たなスタンダードとなり、より多くの人々がそのメリットを享受することになるでしょう。

健康志向の高まりとともに、オーガニック食品が日常生活の一部として広く受け入れられる日も近いでしょう。

ライター

管理栄養士 Ayako

グラノーラ専門レシピ研究家/管理栄養士 無添加・オーガニックにこだわったグラノーラの開発と普及を目指す、グラノーラ専門のレシピ研究家。管理栄養士としての知識と経験を活かし、健康志向の高いオリジナルのグラノーラを開発。現在は、オーガニックグラノーラを使用した多彩なレシピの開発に情熱を注いでおり、健康的でおいしい食生活を提案。グラノーラを通じた新しいライフスタイルの推進に貢献。
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