いつでも最高の体調をつくるために~無添加のグラノーラを取り入れる方法~

自分の状態が良いと、少々のことがあっても耐えられたり、沢山の作業や仕事を楽しくこなすことができますよね。
反対に、体調が悪いだけで、ちょっとしたことでもだるくて動く気分になれなかったりします。

つまり、「いつでも最高の体調であること」がすべてを効率的にしてくれますし
人生が好循環する秘訣だということです。

いつでも最高の体調にするには日々の食事が大切です。
身体に取り入れるものが自分の体調をつくります。

食事計画を立てる際に、無添加グラノーラが重要な役割を果たしてくれますよ。
本記事では、健康志向の食事計画に無添加グラノーラを取り入れる方法とそのメリットについてお話していきます。

1. 朝食の一部として

朝食は一日のエネルギー補給に欠かせない食事です。無添加グラノーラは栄養価が高く、食物繊維やたんぱく質を豊富に含んでいるため、朝食として取り入れることで、健康的なスタートを切ることができます。

朝は代謝機能が優位になる時間帯です。
そんな大切な時間にがっつりと朝食を食べてしまうと、せっかく代謝できたものもできなくなり
排泄が滞ってしまう原因となります。

グラノーラは必要栄養素を多く含みますが、沢山たべなくてもエネルギーをしっかりと補給できるため
内臓への負担が軽く済みます。
朝には必要な用事や仕事も多いですよね。

その時間に内臓が重くなってしまっては、パフォーマンスを最大に発揮することが難しいです。
豊富な栄養素を摂取しながらも、内臓への負担を最小限におさえて、身体の調子を最高潮にもっていきましょう!

2. ヨーグルトとの組み合わせ

ヨーグルトとの相性が良い無添加グラノーラは、ヨーグルトパフェやスムージーにトッピングするなど、さまざまな方法で取り入れることができます。

ヨーグルトとの組み合わせで、さらに栄養価の高い食事にすることができます。

 

時間が少しあるときはスムージーを作るのはオススメです。
スムージーにバナナやその他の果物、野菜をいれると代謝を促進してくれる酵素が一緒に摂れるため
こちらも朝食に摂ると代謝促進に繋がり、相乗効果が期待できます。

3. おやつとして

無添加グラノーラは低糖質でありながら満足感を得られるため、おやつとしても最適です。
間食におやつ代わりに食べることで、空腹感を抑えつつ健康的な食事を心がけることができます。

グラノーラはザクザクという食感があり、咀嚼する必要がありますよね。
実は咀嚼をするということは、頭の回転をよくすることに繋がります

昼食後で眠たくなって、集中力が低下する時間帯に無添加のグラノーラをおやつに食べると
目が冴えて、午後からもエネルギッシュに集中力を高めていくことができますよ!

4. 料理に組み込む

無添加グラノーラは単体で食べるだけでなく、料理にも組み込むことができます。

サラダのトッピングや、シリアルとして牛乳や豆乳と一緒に食べるなど、様々な料理に活用することができます。

 

特にサラダの相性は良く、トッピングするだけで日常の料理が特別な食卓に変貌します。
まるで外食にきたような気分も味わうことができますよ。
それだけで気分もよくなり、日々のモチベーションにもつながっていきます。

5. 持ち歩く

外出先で急にお腹が空いて仕方がなくなり、

コンビニに入ってなんとなくおやつを衝動的に買ってしまうこともありますよね。

食べてから、「やっぱり後からしんどくなった、、」「美味しくなかった。。」と後悔してしまうことも。
普段からグラノーラを小さいパウチにいれて持ち歩いていると、そんな失敗もなくなります。

vogueが特集しているセレブのカバンの中身、という番組をみていても
おやつを持ち歩いている方がとても多いという印象です。

 

ナッツやドライフルーツ、干芋 などを持ち歩いている例が多かったですね。
最高の体調を保ち、素晴らしい結果をだす人々は間食まで気を使っているということです。

 

まとめ

いつでも最高の体調をつくるための食事計画に無添加グラノーラを取り入れることで、
栄養バランスの良い、身体の状態をどんどん良くする食事を実現することができます。
朝食やおやつ、食事の一部として活用し、健康的な食生活をつくっていき
万全の体調をキープし、素晴らしい人生を構築していきましょう!

ライター

管理栄養士 Ayako

グラノーラ専門レシピ研究家/管理栄養士 無添加・オーガニックにこだわったグラノーラの開発と普及を目指す、グラノーラ専門のレシピ研究家。管理栄養士としての知識と経験を活かし、健康志向の高いオリジナルのグラノーラを開発。現在は、オーガニックグラノーラを使用した多彩なレシピの開発に情熱を注いでおり、健康的でおいしい食生活を提案。グラノーラを通じた新しいライフスタイルの推進に貢献。
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