グラノーラは1日にどれくらい摂取したら良い?適切な摂取量の目安

グラノーラは1日にどれくらい摂取したら良い?適切な摂取量の目安

グラノーラを「1日に何gまで」と定めた公的な基準はありません。まずはパッケージに書かれた1食分を目安にし、朝食の主食の一部として、ほかの食事とのバランスで量を決めるのが基本です。

この記事では、量を考えるときの手がかりと、食べ過ぎを防ぐためのポイントを、2960グラノーラの栄養成分を例にご紹介します。

グラノーラの適量に決まりはある?

グラノーラは、オーツ麦などの穀物にナッツ、種子類、ドライフルーツなどを合わせて焼き上げた食品です。商品ごとに原材料や配合が大きく違うため、「何gが正解」と一律には言えません。

そこで手がかりになるのが、次の2つです。

  • 商品の栄養成分表示:1食分あたりのエネルギーや脂質、炭水化物を確認する
  • 1日の食事全体のバランス:グラノーラを「主食」の一部として、ごはんやパンと置き換えて考える

主食としてはどう考える?

農林水産省・厚生労働省の「食事バランスガイド」では、主食の「1つ(SV)」を穀類に由来する炭水化物約40gとし、1日2,200±200kcalの場合の目安を5〜7つとしています。

グラノーラの炭水化物には、穀物だけでなく蜂蜜やドライフルーツの分も含まれるため、厳密な換算はできません。それでも「ごはんやパンの代わりに食べる主食の一部」と捉えると、量の見当がつけやすくなります。

2960グラノーラだと何gでどれくらい?

2960グラノーラの栄養成分は、1食分(約30g)あたり次のとおりです。40g・50gは、この値から単純に計算した参考値です。

量エネルギーたんぱく質脂質炭水化物
約30g(1食分)132.5kcal2.9g7.6g14.3g
40g(計算値)約177kcal約3.9g約10.1g約19.1g
50g(計算値)約221kcal約4.8g約12.7g約23.8g

牛乳やヨーグルト、フルーツを合わせると、そのぶんエネルギーも増えます。まずは1食分の約30gから始めて、ほかの食事やその日の活動量に合わせて調整してみてください。

なお、2960グラノーラは有機オートミールや有機ナッツ類、京都産有機玄米などを使い、甘みは主にヨーロッパ産蜂蜜でつけています(玄米ポンには北海道産てんさい糖を使用)。

食べ過ぎを防ぐにはどうすればいい?

グラノーラはナッツやオイルを使って焼き上げるため、少量でもエネルギーが比較的高めの食品です。袋から直接食べると量が分かりにくいので、次の点を意識してみてください。

  • 器に出す前に量る:最初の数回はキッチンスケールで量ると、目分量の感覚がつかめます
  • トッピングを足し算しすぎない:はちみつやジャム、チョコレートなどを加えると、糖質やエネルギーが増えます
  • 脂質の多い料理と重ねない:ナッツの多いグラノーラは脂質も多めです。グラノーラクッキーやパウンドケーキなど、油を使ったお菓子にしてたくさん食べると、脂質が多くなりがちです

普段はそのまま、または低脂肪のヨーグルトや牛乳と合わせるくらいのシンプルな食べ方がおすすめです。

持病がある場合や食事指導を受けている場合は?

適量は、年齢や体格、活動量、健康状態によって人それぞれです。

糖尿病や高血圧、脂質異常症などで医師や管理栄養士から食事指導を受けている方は、その指導に従ってください。グラノーラを取り入れたいときは、量や食べ方をかかりつけの医師や管理栄養士に相談すると安心です。食品は病気の治療を目的とするものではありません。

まとめ

  • グラノーラの1日の量に公的な決まりはなく、まずはパッケージの1食分が目安です
  • 主食の一部として、ごはんやパンと置き換えて考えると量を決めやすくなります
  • 2960グラノーラは約30gで132.5kcal。40g・50gと増やすときは、合わせる食材も含めて考えましょう
  • 持病がある方や食事指導を受けている方は、医師や管理栄養士に相談してください

毎朝の一杯を、無理のない量でおいしく続けていただけたらうれしいです。

参考

カテゴリー「グラノーラ活用方法」の記事一覧

2960グラノーラ

管理栄養士が配合を監修したグラノーラです。原材料・栄養成分は商品ページでご確認いただけます。

関連記事

page top