ヨーロッパでグラノーラが大人気!その理由とは

ヨーロッパでグラノーラが親しまれている主な理由は、食生活への関心が高い食文化になじみやすいこと、忙しい朝でも器に盛るだけで用意できること、そして種類が豊富で好みや食事のスタイルに合わせて選べることです。
ここに環境への関心や、旅先でも手軽に食べられる便利さが加わり、朝食やおやつの定番として定着しています。この記事では、その5つの理由を順にご紹介します。
ヨーロッパでグラノーラが選ばれる5つの理由
| 理由 | ポイント |
|---|---|
| 1. 食文化になじむ | 穀物・ナッツ・果物を組み合わせる食べ方が身近 |
| 2. 朝の時短 | 器に盛って牛乳やヨーグルトをかけるだけ |
| 3. 種類の多さ | 原材料や食感、甘さの違う商品から選べる |
| 4. 環境への関心 | 有機(オーガニック)やフェアトレードを意識した商品選び |
| 5. 旅先での手軽さ | 朝食やおやつとして、移動中でも食べやすい |
1. 食生活を大切にする文化になじみやすいから

ヨーロッパには、地中海沿岸や北欧など、地域ごとに特色ある食文化があります。穀物やナッツ、果物を日々の食事に取り入れる習慣のある地域も多く、オーツ麦やナッツ、ドライフルーツを焼き上げたグラノーラは、そうした食卓に自然となじんできました。
原材料表示を見ながら、自分の好みや食事のスタイルに合う商品を選ぶ楽しみがあるのも、グラノーラの魅力です。
ポイント
- 穀物・ナッツ・果物を組み合わせる食べ方が身近
- 原材料を見比べて選ぶ楽しみがある
- 牛乳やヨーグルト、果物と組み合わせて食事を整えやすい
2. 忙しい朝でもすぐに用意できるから

仕事や学校に出かける前の朝は、どの国でも慌ただしいものです。グラノーラは器に盛って牛乳やヨーグルトをかけるだけなので、調理の手間をかけずに朝食を用意できます。
ヨーロッパと日本の労働時間はどう違う?
働き方の制度も国によって異なります。たとえば法律で定められた労働時間(法定労働時間)は、フランスが週35時間、日本は週40時間で、その差は5時間です。ただし、実際の働き方は職種や労使の取り決めによってさまざまです。
| 国 | 法定労働時間(週) |
|---|---|
| フランス | 35時間 |
| 日本 | 40時間(1日8時間) |
時間の使い方は人それぞれですが、朝の支度を短く済ませたい人にとって、すぐに食べられるグラノーラは心強い存在です。
ポイント
- 器に盛るだけで、調理の手間がかからない
- 乳製品や果物を添えると、朝食の品数を増やしやすい
- 食べる量を自分で調整しやすい
3. 種類が豊富で、好みに合わせて選べるから

ヨーロッパのスーパーマーケットでは、原材料や食感、甘さの異なるさまざまなグラノーラが並んでいます。グルテンを含む原材料を使わない商品や、ナッツを多めに配合した商品など、食事のスタイルに合わせて選べるのも人気の理由です。
ヨーグルトやミルク、季節のフルーツと組み合わせれば、毎朝の味に変化をつけられます。
ポイント
- 原材料や食感の違う商品から選べる
- 食事のスタイルに合わせた商品も見つけやすい
- トッピング次第で毎日飽きずに楽しめる
4. 環境に配慮した商品を選ぶ人が多いから

ヨーロッパではサステナビリティ(持続可能性)への関心が高く、有機(オーガニック)原料を使った商品や、フェアトレード、地産地消の考え方を大切にするブランドが支持されています。
「有機」と「無添加」は何が違う?
この2つは、意味がまったく異なる言葉です。
- 有機(オーガニック):化学的に合成された農薬や化学肥料などに頼らないことを基本とした生産方法に関する基準です。農産物だけでなく加工食品などにも基準があり、認証を受けた食品に有機JASマークが付けられます。
- 無添加:特定の食品添加物を使っていないことを示す表示です。消費者庁のガイドラインでは、何を使っていないのかを明確にすることなどが求められています。
「無添加」と書かれていても、何が使われていないかは商品ごとに異なります。気になるときは、パッケージの原材料表示を確認しましょう。
ポイント
- 有機原料やフェアトレードを意識した商品選び
- 「有機」は生産方法、「無添加」は添加物に関する表示
- 原材料表示を確認して選ぶのが確実
5. 旅先でも手軽に食べられるから

ヨーロッパには多くの観光客が訪れます。グラノーラは、ホテルの朝食やカフェのメニュー、移動中のおやつとしても取り入れやすく、地元の人だけでなく旅行者にも身近な食べものです。
ポイント
- 朝食にもおやつにも使いやすい
- 持ち運びやすく、移動中でも食べやすい
- ヨーロッパ旅行の際は、現地のグラノーラを味わうのも楽しみのひとつ
日本の朝食でヨーロッパ風に楽しむには?
器にグラノーラを盛り、ヨーグルトや牛乳、季節の果物を添えるのが基本のスタイルです。農林水産省の「食事バランスガイド」も参考に、主食・主菜・副菜・牛乳・乳製品・果物をそろえる意識で組み合わせると、朝食の内容を整えやすくなります。
私たち2960グラノーラの「禄(roku)」は、有機オートミール、有機アーモンド・くるみ・マカダミアナッツ・カシューナッツ、京都産有機玄米、有機かぼちゃの種、有機クランベリー、有機クコの実などを使い、ヨーロッパ産の蜂蜜でやさしい甘みに仕上げています(玄米ポンには北海道産てんさい糖を使用、酸化防止剤としてローズマリー抽出物・ビタミンEを使用)。1食約30gあたり132.5kcalです。
まとめ

ヨーロッパでグラノーラが親しまれている理由は、次の5つにまとめられます。
- 穀物やナッツ、果物を組み合わせる食文化になじみやすい
- 忙しい朝でも器に盛るだけで用意できる
- 種類が豊富で、好みや食事のスタイルに合わせて選べる
- 有機原料やフェアトレードなど、環境に配慮した商品選びと相性がよい
- 旅先でも手軽に食べられる
ヨーロッパを訪れた際には、ぜひ現地で愛されているグラノーラを味わってみてください。日本の食卓でも、ヨーグルトや果物と合わせて、ヨーロッパ風の朝ごはんを楽しんでみてはいかがでしょうか。
参考
- 厚生労働省「労働時間・休日」 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/roudouzikan/index.html
- フランス政府行政情報サイト Service-Public.fr「Durée du travail d’un salarié du secteur privé à temps plein」 https://www.service-public.gouv.fr/particuliers/vosdroits/F1911
- 農林水産省「有機食品の検査認証制度」 https://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/yuuki.html
- 消費者庁「食品添加物表示に関する情報」 https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/food_sanitation/food_additive/
- 農林水産省「『食事バランスガイド』の適量と料理区分」 https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/kenzensyokuseikatsu/about_b_guide.html





